本当に贅沢何気なく 日常
一昨日は 寒かったですね~
チャーが 猫缶に飽きて うるさく
夕暮れどき 近くのスーパーまで 足を のばすことにしました。
猫のために ガン患者が 極寒の中 極貧なのに 買い出しに

ハマチに 似たお刺身が 2本?で 298円。
缶詰 残されるより 安いわ

と チャーの喜ぶ顔が 見たく 家路を 急ぎました。
寒い ブルルで
(※写真のとおり 閑散とした地区なので)
足が 凍りそうになり

ついに ガタガタに なってきました。

この天王洲の 橋のところで 何度も
動けなくなったことを 思い出します。
「車椅子に なったら どーしよー」とか
心配ばかりして…
それに 比べて 今日の私は なんて 贅沢なんだろう。
(贅肉まで ついてきました)
チャーごときのために 猫缶を買いに 近所に 出られる幸せ。
なんて 贅沢なんだろう。

歩いて15分位の品川駅に 途中まで 歩くと 背骨の痛みで 動けず。
なんて 遠いんだろうと 思った 2年間

贅沢とは さりげなく 何気なく 日常を 過ごすこと。
「真の高級とは 贅沢な日常である」と 誰かが 書いていました。
そうだ! 近所 うろうろするのだって 立派な旅なんだ

冬の天王洲アイル 見てください

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