骨壺チャーと私の時間
チャーは 26日午後2時24分 私が見つめる中
静かに 眠るように 息をひきとりました。
大往生でした。
チャーを看取ることができて 幸せでした。
これもひとえに皆さま方のおかげだと
天国のチャーと 私…
本当に感謝しております。
こんな私達を 温かく見守ってくださり 本当にありがとうございました。
最後に 二人で 長く温かい素敵な時間を持てたこと…
それが何よりの幸せでした…

27日午後 チャーは 骨壺と 可愛い爪が入ったカプセルになって
私のところに戻ってきました…
チャーと私の時間…
一晩中固くなったチャーと語り続けた夜…
私がこんなにおしゃべりな女だとも…
チャーがこんなに無口な男だったなんて 知りませんでした…
心の中に 深い 穴があいてしまったような気がします…
チャーがまだ 遠くにいってしまったようには 思えないけど…
追いかけなくとも 何故か 近くにいるような気持ちがします…
私をおいて そんなに 遠くに行けるのか

と
気が付くと いつもみたいに チャーを一喝している私…

まだまだ チャーと私の旅は続くのです。
かたちあるものだけが すべてではないと 教えてくれたのは…
チャーだから…
私はチャーと一緒に 魂の旅を これからも続けていこうと思っています…
チャーにいっぱいの応援 ありがとうございました。

スポンサーサイト